工場見学
昨日、東陶(TOTO)様が工場見学にお越しくださいました。我々の工場と同じキッチンを生産している
工場の方々で、大変熱心に工場を見て頂き私たちの方が感心させて頂きました。
大変遠くから我々のような小さな町工場にお越しくださることは大変恐縮しつつ感謝致します。
意欲的に工場を見て頂いたあと多くの鋭いご質問をいただき本当に勉強熱心なお姿に我々の方が、
勉強させて頂きました。 お越しいただいた皆様には工場を見て頂いた感想をアンケートでお聞きし
ています。お褒めのお言葉をいただき大変嬉しく思っています。
「多能工が進んでいて素晴らしい」「活気やる気のあふれた会社に感じた」「工程間の仕掛品が非常
に少ない」「今だ変わらす業界トップレベルと思った」等々大変多くのお褒めのお言葉をいただきました。
その反面、悪い点として 「機械の汚れ安全保全が少し悪く感じた」「安全装置の徹底」等しっかり
と悪い点改善すべき点もご指摘頂き大変勉強になりました。次の改善につなげていきたいと思います。
私たちが工場見学を意欲的にさせて頂いているのには意味があります。
我々の工場を多くのお客様に見て頂くことにより、私たち自身が多くの事を学ばせて頂き成長する
チャンスをいただくからです。実際にお客様が我々の工場を見て頂くことにより工場全体にいい緊
張感が走りピリッとします。それと工場をオープンにすることにより多くの情報が私たちに入ってき
ます。そして我々1人1人に成長のチャンスが多くやってきます。
以前は工場見学を受け入れることに否定的な意見もありました。
「工場を見せて売り上げが上がるのか?」「工場を人に見せたらノウハウが盗まれる」等
色々否定的な事を言う方もいましたが、この十年近く工場見学を多くの方にして頂きましたが、
りスク(マイナス面)があったとは思えません。プラス面ばかりと感じています。
当然、来て頂くお客様にもプラスになって頂かなくては、継続することは出来ません。
来て頂いた、お客様の業種、業態、にもよりますが、 我々の工場を見て頂き、細かな改善を
そのまま実践され効果を出された方もいらっしゃいます。新入社員の研修の一環で来られる方も
いらっしゃいます。具体的な物だけでなく、精神的に「木工業界に夢や自信を持てた」「やる気」
「モチベーションが上がった」と言って頂く方も少なくありませんでした。
そんな、お客様と私たちの間でWIN WINの関係があるからやる意味があるのだと思います。
投稿者 kishimoto : 2006年07月07日 00:12
